デザイン批評 10 特集=エロスと創主体

デザイン批評 10 特集=エロスと創主体

1969年

販売価格:1,000円(税込)

■責任編集者:粟津潔
■出版元:風土社
■サイズなど:210弌150丱愁侫肇バー 170ページ  
■状態:表紙シミ汚れヤケ 裏表紙角折れ汚れシミあり 背ヤケ 天小口ヤケシミ 内部はヤケシミ汚れあり、全体的に少し開き癖、波打ちあり

粟津潔をはじめ5名の責任編集者による、デザインやデザイン周辺の事象を論究した雑誌「デザイン批評」です。
刊行された期間は1966年11月から1970年11月までの4年間のみ。しかしこの4年間は学生運動、安保闘争などが起こり、終戦から20年以上が経過して既存の価値観と新しい価値観との対立による様々な事柄が問題提起された変革の時代でした。当然デザイン界にも変革の波が訪れ、日宣美粉砕共闘によって日宣美解散という大きな節目を迎えたのもこの頃でした。本誌はそんな時代の真っ只中に「反日宣美」「反万博」を掲げ、旧いデザイン・表現・体制と闘う姿勢を鮮明に打ち出した改革のためのデザインジャーナルです。

特集=エロスと創主体
恍惚の論理 栗田勇
肉いろの秘祭−エロスと土俗の原像 松永伍一
つげ義春掴み・エロスを開く道に向かって 鈴木志郎康
死・エロス・政治 石堂淑朗
欲望の反射炉 赤瀬川原平
セックス・イメージの憲兵 木村恒久
わがエロス 横尾忠則
優情から劣情へ−エロティシズムに関する卑猥なエッセイ 宇野亜喜良
マスコミの性幻想 日向あき子
復写構成 森山大道
〈座談会〉地獄の破防法 中平卓馬×小長井良浩×小田実×武藤一羊
コンペを告発せよ!−近代市民社会の幻想を廃するために 宮内康
エロスの万博破壊−万博破壊共闘全裸儀式不当逮捕の実態 加藤好弘
制度としての美術と美術としての制度 石子順造
建築と国家−感覚的国家論 原広司
〈訪問〉杉浦康平 和田誠
忌中日宣美 粟津潔
日宣美からデザインを奪還できるか 平井亮一
とり残された日宣美−日宣美紛争経過報告 高橋重夫
〈資料〉日宣美粉砕共闘

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SD スペースデザイン SD スペースデザイン 1966年〜73年を中心にバックナンバーが入荷いたしました。
この当時のラディカルな思想を反映した誌面は、様々なジャンルの アーティストらが動員され、今でも新鮮な輝きを放っています。
美術手帖 美術手帖 近現代美術を中心に内外の美術動向を紹介する雑誌「美術手帖」の バックナンバー(1950〜60年代)が多数入荷いたしました。当時の展覧会や対談、 インタビューなど雑誌ならではの貴重な情報が満載です。